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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

ですので、一方で、やはり無駄というのはこれ絶えず生じますから、こういうものを排除するということもあるわけですが、その次の課題として、今度は、縮小した行政行政守備範囲をきちんと守るために、どう民間、行政外組織と言わばパートナーシップの関係に立つかということが、次のある種の意識というか、組織の在り方の改革の課題になっていくのではないかと考えております。

牧原出

2009-04-01 第171回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

名簿を作成するための情報収集手段といたしまして、また要援護者を支援する自主防災組織など、行政外関係機関等を含めた情報共有を実施いたしまして、個別計画を策定するための手段として、関係機関共有方式同意方式手上げ方式三つ方式がございますが、多くの市町村においては、これら三つ方式を適宜組み合わせて情報収集共有を行っているところでございます。  

幸田雅治

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

従来から言われておりましたいろいろな問題、各省庁に中間報告をしていただきまして、これを公開し、そして多くの皆さんの意見を内外からお聞きし、行政外からの意見もお聞かせ願って、これについても取り組んでいっておりますし、さらに地方分権法なるものを制定をしていただきましたので、これに基づきまして、中央における権限をどのように地方に分散、移譲していくかという、こうした問題等についても今取り組みをいたしておるところです

中西績介

1993-06-07 第126回国会 衆議院 決算委員会 第10号

総理にもよくこれは本当のところはわ かってもらわなければいかぬと思いますので、だから、四千六百三部落やりまして、多少部落の箇所が今の都市化現象で減ったりするところもあっただろうから、私は、千部落ほど政府行政外に置かれておる、こういうことを力説してきておるのでありますが、それがわからなかったら本当の意味の力こぶを入れられませんので、これはきょう、私は問題の提起ということで、総理以下全閣僚に聞いておいていただきたい

小森龍邦

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

枠外に置かれていかず、特別な対策だということで枠外に置かれてはいけないし、さりとて一般的な扱いをしなければ特殊行政行政外行政特殊行政、こういうふうな形になることを実は「同和行政の方向」というところで同対審答申は戒めているのでありますが、私はいささか不満なのは、環境庁というものが部落の置かれておる環境ということについて余り注意を払っておられないのじゃないでしょうか。

小森龍邦

1992-03-26 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

まず最初に、同和行政性格について答申は、「同和行政は、基本的には国の責任において当然行なうべき行政であって、過渡的な特殊行政でもなければ、行政外行政でもない。部落差別が現存するかぎりこの行政は積極的に推進されなければならない。」としております。この認識答申基本的精神として今日においても、さらに今後においても重要であると思うが、大臣の所見をお伺いいたします。

上田卓三

1991-11-22 第122回国会 衆議院 労働委員会 第2号

そこで、大臣に同じことを御質問して申しわけないと思いますけれども、「同和行政は、基本的には国の責任において当然行なうべき行政であって、過渡的な特殊行政でもなければ、行政外行政でもない。部落差別が現存するかぎりこの行政は積極的に推進されなければならない。」こういうふうに同対審は言っているわけです。まさにそのと括りだろうと思いますね。

岩田順介

1991-08-20 第121回国会 衆議院 予算委員会 第1号

これを行政内に置くのか、あるいは行政外に置くのか、この問題もよく検討させていただいて、少なくとも公正、透明な取引慣行が行われますように、私どももできるだけの知恵を出してまいりたい、こう思っておりますが、どうか今おっしゃった数点を着実に推し進めていただくと同時に、また、私どもに御相談をいただき、知恵を出し合わさせていただくということを申し上げておきたいと思うわけであります。

中島源太郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

私は、もう一回そこで繰り返して申し上げたいのは、この同対審答申の抜粋をして要約を申し上げますと、部落差別というのは心理的な差別実態的な差別があるんだ、しかも心理的な差別実態的な差別相互因果関係を持ちながら相互に作用しあっている、そして差別の再生産、悪循環をするものなんだ、こういう認識から、この同和行政というのは基本的には国の責任において当然行うべき行政であって、特殊な行政行政外行政ではない

田並胤明

1990-06-19 第118回国会 参議院 外務委員会 第8号

その際に私ども通産省は、原子力は特別でございますけれども、非常に専門的な知識を必要とする点もございまして、行政外の大学の先生でありますとか研究所の先生でありますとか、いろんな方のお知恵を拝借しながら行政的に判断をするということに迫られておりまして、そういう面でいろいろな先生の御意見を伺うということで原子力発電技術顧問というものを私ども任命しまして、原子力安全行政を進めてきたわけでございます。  

倉重有幸

1981-11-17 第95回国会 衆議院 内閣委員会同和対策に関する小委員会 第2号

したがって、この点を踏み外して一般行政の上に同和行政を置き、あるいはまた同和行政一般行政から独立した行政外行政として特殊化したり、さらにまた半永久的に続けようとするようなことは、この問題の解決には役立たない、私たちはこのようにとらえているわけであります。同時にまた、特措法に基づく同和対策事業は、先ほども申し上げましたように、過渡的な措置であって、いつまでも住民の側から求めていくべきではない。

中西義雄

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

昭和五十五年十二月以降の降雪等による被害農林漁業者に対するつなぎ融資及び既貸付金条件緩和等依頼についてという依頼が出ておりまして、この要旨は、もう私が言うまでもなくそちらで御存じだと思いますが、これは全国銀行協会連合会にも出しておりますし、全国相互銀行協会にも出しておりますし、地方銀行協会信用金庫協会と、まあ農林関係行政範囲ならば農林省の通達が権威を持ち、それを遵守すると思いますが、こういう農林省行政外

林百郎

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

行政外行政ではない、何よりも真っ先に行政が最優先して取り組むべき課題であるとするならば、今日、少なくともいまのような実態が、またそういう実態に基づく地方財政の逼迫という事態を惹起したこと自体が、これがもう根本的に間違いだ、同和行政に対する国の取り組み方に、きわめて実態に即応した前向きの行政がなされていなかったということをむしろこの際反省しなければならないのではないか、私は実はそうした認識に立っております

坂井弘一

1973-12-21 第72回国会 参議院 本会議 第5号

委員会では、地方行政外委員会との連合審査会を開催して、石油需給状況並びに今後の経済見通し石油需給調整審議会性格等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りますが、特に石油需給調整審議会の運営について、通産大臣より、「思惑、買い占め等国民の利益をそこなうおそれのある場合を除き、本法の運用に関する重要事項は、すべて事前に審議会にはかることとする。

剱木亨弘

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